温熱療法・詳細情報

22. “Heat-Tech PRO”の速攻的使用法

“Heat-Tech PRO”は本来プロ向け高性能温熱器のため、
日々の生活の中でこんな使い方をすると速攻的に体感が得られます。

例えば
1.【風邪の引き始めでノドがイガイガしている時に】
風邪の引き始めのこの現象は喉の内壁に風邪ウィルスが取り付いている現象ですので、ここに注熱をするのです。(低温60~63℃で15~20分程度)
これで翌朝起きたら嘘のように喉はスッキリしているはずです。
★私はこの対策を講じるようになって風邪と無縁となりました。

2.【夜中に度々トイレに起きる方】
夜中に度々トイレに起きるという現象は、カラダの中が冷えている証拠です。特に腎臓・膀胱が冷えるとてきめんにこの症状が現れ始めます。こんな場合は
→〔対策〕背後の「腎臓」の部分と前側の「膀胱」の2カ所を低温60~63℃で少し長めに注熱して下さい(約30~60分テレビでも観ながら)

3.【カラダのどこかの部位が痛い・しびれる】
この現象は明らかに体温が下がって血流が悪化したことにより起こる現象ですので、温熱器でその部位及びその周辺を徹底的に温めてゆくのです。
具体的には温熱器を固定して、あるいは滑らしながらマッサージのようにして注熱を行います。短時間で驚くほど痛み・しびれはなくなっていくはずです。

4.【肩・首・腰のコリ/痛み】
これらの現象は、まずはその症状のある箇所に温熱器を固定してしっかりと注熱してください。そしてその後、今度は温熱器のカバーヘッドを外した状態で温熱器でその箇所を少し圧を加えながらマッサージの用に繰り返してこするのです。そのうち驚くほどコリ・痛みは短時間でラクになります。

5.【こむら返り】
こむら返りの現象は筋肉が急激に収縮することにより足がつった状態になり激しい痛みを伴う症状です。これは明らかに体温が下がって血流が悪化したことにより起こる現象です。
人は就寝中の朝方に最も体温が低下する傾向があり、特に高齢者になると、筋肉が弱り年齢による代謝機能の低下と合わせて体温が一気に低下すると、ふくらはぎ、足首や太もも、土踏まず、足の指といった箇所でこの現象が起こります。
この場合、とにかく温熱器を症状の発生した箇所及びその周辺の筋肉をしっかりマッサージするように滑らしながら温めてください。10~20分程度ただひたすらにけいれんが治まり痛みが和らぐ迄注熱してください。通常は1~2日も続く後遺症の筋肉の痛みは嘘のように短時間で消えてしまいます。

★とにかく、カラダの不調の兆候があったら
温熱療法を実行してみることをオススメします。
但し、「打ち身・ねんざ・ぎっくり腰」等のように炎症をおこした症状には直ちに温熱療法は厳禁です。これらの場合はまず徹底的に冷湿布をして、炎症が収まってから注熱をすると驚くほど治癒スピードが早くなります。

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温熱療法の重要性

全国から「病院に行っても治らない、そして医者からは一生治らないのであきらめなさいと宣告された難病をかかえた人」や、「本人はこんなにつらい思いをしているのに病院の精密検査を受けても異常なしといって医師に取り合ってもらえない」といったご相談がよくあり、そうしたご相談者より詳しくヒアリングしてみると、全員に共通する要素は、「身体の冷え」である事が分かります。
身体の冷え問題を短期間で劇的に改善する具体的な手法として、温熱療法の重要性が認知され、高まってきています。
私達は本来、自己治癒能力という素晴らしい力を身体の中に持っています。温熱療法は、このような自らが持つ自己治癒能力を熱の力で目覚めさせてあげる事で、低体温化した身体が短時間で暖まり、結果として冷えが解消しカラダが楽になるのです。
また、温熱療法で身体の体温を正常に戻しながら、同時に身体の中の異物である「有害重金属」「化学物質」を正しくデトックスしていくと代謝機能がより正しく働くようになりますので、温熱療法と共にデトックスを組み合わせる事も非常に有効です。

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