温熱療法・詳細情報

2. 現代の生活環境とカラダの冷え

様々な体調不良・病気の原因は乱れた現在の生活習慣の中にその原因があります。

《カラダを冷やす様々な要因》
1.「シャワーだけの習慣」 :湯船に浸からないシャワーだけの悪習慣
→ 毎日熱め(冬季41~42℃)の浴槽に15~20分程度浸かる習慣化へ

2.「夜更かし習慣」 :体温リズムの狂い(自律神経バランスの崩れ)
→ 早寝早起きの習慣化へ

3.「冷暖房の完備した住環境」 :冷暖房により身体の体温調節機能が低下すると低体温化へ
→ なるべく冷暖房設備の使用は我慢する

4.「誤った食生活習慣」 
●季節はずれの果物・野菜類の多食
:冬に夏野菜・果物や南国の食物・果物・飲み物を多く摂る悪習慣
→ 旬の野菜や果物を摂取して低体温改善!
→ なるべく意識してカラダを温める食材を摂る
●冷たい食べ物・甘い食べ物の過食
:アイスクリーム、冷えたお茶・ジュース・ビール類、チョコレート等砂糖を多く含む菓子・ケーキ類はカラダを冷やす

5.「肥満体質」
:脂肪が多いと筋肉量と基礎代謝量が減り結果として低体温化

6.「運動不足」
:運動不足により血液を送る筋肉が筋力低下を起こし低体温化へ
→  毎日の習慣としてウォーキングやスクワットなどがオススメ。

7.「過度のストレス」
:過度のストレスを受け続けると自律神経バランスが狂い、血行不良となり低体温化へ

8.「間違ったダイエット法」
:食べない系ダイエットをすることで、ミネラル・ビタミンのバランスが崩れて痩せれない。

9.「タバコの吸い過ぎ」
:タバコは急激に血管を収縮させてしまい、血液の流れが悪くなると共に基礎代謝も低下させてしまう。

10.「高齢化」
  :人は年齢と共に、特に50代に入ると代謝機能が低下するために自然と低体温化してゆきます。

11.「薬の常用」
:薬の常用、中でも「消炎・鎮痛剤」や「ステロイドホルモン剤」、「抗生物質」、「抗がん剤」等の常用は身体を冷やす作用が強いので要注意です。

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温熱療法の重要性

全国から「病院に行っても治らない、そして医者からは一生治らないのであきらめなさいと宣告された難病をかかえた人」や、「本人はこんなにつらい思いをしているのに病院の精密検査を受けても異常なしといって医師に取り合ってもらえない」といったご相談がよくあり、そうしたご相談者より詳しくヒアリングしてみると、全員に共通する要素は、「身体の冷え」である事が分かります。
身体の冷え問題を短期間で劇的に改善する具体的な手法として、温熱療法の重要性が認知され、高まってきています。
私達は本来、自己治癒能力という素晴らしい力を身体の中に持っています。温熱療法は、このような自らが持つ自己治癒能力を熱の力で目覚めさせてあげる事で、低体温化した身体が短時間で暖まり、結果として冷えが解消しカラダが楽になるのです。
また、温熱療法で身体の体温を正常に戻しながら、同時に身体の中の異物である「有害重金属」「化学物質」を正しくデトックスしていくと代謝機能がより正しく働くようになりますので、温熱療法と共にデトックスを組み合わせる事も非常に有効です。

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